中古車について

中古車のETCはそのまま使えない?再セットアップや登録は必要?

中古車を買ったときにETCが付いていることってありますよね。

そのETCはそのまま使えるのでしょうか?それとも何かセットアップや登録が必要なのでしょうか?

そういったことが気になりますよね。

そこでこの記事では中古車を買ったときについているETCについて詳しく説明していきます。

1.中古車を買ったときに付いているETCはそのまま使える?

中古車を購入した場合にはETCの車載器がそのまま付属している場合があります。

またグレードの高い車種の場合には、あらかじめ組み込まれているというケースも少なくありません。

ETCを利用したいと考えていた人にとっては、中古車に最初からついているという状況はありがたいと感じられるものでしょう。

 

ETC車載器は、故障しているなどの特別の理由がない限りそのまま使用することができます。

ただこれは機能的に使えるという話です。

実際に使う場合には再セットアップの設定が必要な場合がほとんどです。

ETCはセットアップで登録される情報をもとに、高速道路料金が算出されます。

再セットアップをしないと間違った情報でETCを通ることになるので、正しい情報を入力するために再セットアップが必要です。

再セットアップが必要な場合

  • ナンバープレートが変更になった場合
  • けん引できる構造に車を改造した場合
  • ETC車載器を別の車に乗せ換えたりなどの登録情報が変更になる場合

再セットアップが不要な場合

ナンバープレートを変更せずに所有者や使用者の変更だけの場合(親なら車を譲ってもらう場合など)

中古車を購入した場合には、ほとんどが名義変更を行ってナンバープレートを変えると思います。

中古車に付いていたナンバープレートが自分が住んでいる管轄のナンバーでない限りナンバープレートも変更しなければいけないので。

なので、中古車を購入したらETCの再セットアップも行う必要があると思っておいた方がいいです。

2.ETCを再セットアップしないとどんな問題が起こる?

ETCを利用する場合には、車両の情報が正しく登録されていないと不正な利用となってしまう可能性があります。

登録情報が誤っていた場合には高速道路の料金が適正に納入できない可能性があります。

例えば、普通自動車なのに軽自動車として登録されていた場合、高速道路料金は軽自動車の料金を支払うことになります。

これは不正に高速道路を使うことになるので、電子計算機使用詐欺罪という罪になります。

また逆の場合で軽自動車なのに普通自動車の料金を支払うことになるかもしれません。

高速道路の料金問題以外にも出入口のゲートが開かないなど、大きなトラブルの原因ともなる可能性があります。

特にETCゲートが開かないという状況は事故の原因ともなります。

ETC利用照会サービスやETCマイレージサービスなどの利用もできなくなり、各種割引に関しても適用がされなくなります。

4.中古車に付いているETC再セットアップの方法は?必要な書類は?料金はいくらかかる?

中古車を購入した場合には、販売店に依頼をしてETCを再セットアップするというのが一般的な方法です。

再セットアップは自分で実施することができませんので、必ずカー用品店や自動車工場、中古車販売店などの取扱業者でやってもらう必要があります。

とくにディーラー系の中古車販売店であれば、きちんと対応してくれます。

ETC再セットアップに必要な書類は以下のようになっています。

  • 本人確認ができる書類(運転免許証でOK)
  • 車載器の管理番号を記入した申請書
  • 車検証

セットアップの申請書に記入するための情報は車検証に記載がありますので、販売店の方で対応してもらえることが多いと言えます。

料金は販売店によって異なるケースが見られるものの、3,000円程度と見ておけば大丈夫です。

5.再セットアップしたら新しいETCカードを作る必要がある?

ETC車載器を再セットアップするとともに、新しいETCカードを作成する事が必要だと考えている人も少なくありません。

しかし車載器の情報がきちんと更新されているのであれば、それまでに利用していたETCカードが利用できます。

カードの使用期限がきちんと残っていることを確認してETC車載器に挿入しましょう。

もちろん初めてETCを利用するという場合には、クレジットカード会社等に連絡をしてETC専用のカードを作成することが必要となります。

車載器にはクレジットカードをそのまま挿入しても使用できません。

必ず専用のカードが必要となりますので、まだお持ちでない方は申請して発行してもらうという手続きをしましょう。

不明な点は販売店に問い合わせてみることをおすすめします。

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